在宅勤務制度が無くなりそう。
…と、何度も言われてきてて、その度にじゃあ最後の在宅楽しむかあ〜…ってやってきたけど結局延長になって今に至って、今度こそほんとに。
会社が在宅勤務とあと時差出勤を認めていたのは東京都からの助成金があったからで、それが今後なくなるのに伴い制度もなくす方向らしい。
在宅は、やってみて個人的にはすごくメリットがあったので、コロナ対策関係なく残して欲しいと思っている。静かな環境で集中できるとか、役所に昼休みに行けるとか、定時後に病院に行けるとか、あと荒天でも移動での遅延なく仕事ができるとか。
継続させてもらえないかと、上司と立ち話で意見交換したんだけど、なんか……根深いものがあるらしく難しそう。
ひとり在宅制度導入後にコミュニケーションがうまくできてない人がいるそうで、それが問題になってるらしい。もともとあまり社内のコミュニケーションとるタイプの人ではないのだが、在宅制度導入後は「家で自由に仕事できる、見つからなければサボり放題・在業時間計上し放題、うぇーい」っていう態度でどうにもやりにくいようで。
8時間びっちり仕事し続けろとは言わないけど、こういうのって信用関係ができてなければ成り立たないじゃん…
その他に電気代・通信費・机椅子・文具などの消耗品の購入費を会社が負担するよう請求する人もいたらしく総務とあれこれあったみたい。まあ付け焼き刃の制度でいろいろ固まってないし、個々の意識が違うんだよね。
わたしとしては楽に仕事ができるので、各種消耗品が自分の持ち出しだとしても益がある。今後ますます体調も整わなくなるだろうしさ。
せっかくマシンをimacではなくMacBookにしたのになあ。
もう少し理論的に示せないだろうかとメリットデメリットをまとめててみたんだけど、そしたら会社側のメリットが少なすぎて頭抱えてるところ。私にとってのいいことはたくさんあげられるのに。むむむ。