※この記事は旅先で書きました※
全く縁もゆかりもない土地に来ている。
いわき湯本。品川から特急ひたちで2時間程である。
なんと出張である。
まず行くにあたり移動のための電車の切符を自分で入手しなければならないが、そういや特急券てどう買うんだ? っていう。今まで買ったことが…ない、ぞ?! 旅行の際は代理店で宿泊とパックで買ってばかりだったし、旅行以外で地元を出ることがなかったし…この歳になって切符の買い方をぐぐるしまつ。
ネット購入も可能なことがわかったが、この一回のためにユーザー登録するのも面倒だなと思って駅の券売機で買った。
その券売機、すごい。座席を選べるし、帰りの切符も一緒に買える。今現在どこの車両が一番空いているかも表示される。なんて便利な機械なんだ。
切符の話だけで長いね。出かける前からひと騒ぎ。切符初心者すぎる。
特急ひたちの乗車客は、事前に知人から聞いていた通りほとんどビジネスマン。土浦・ひたちへ向かう人たちらしい。自分の隣の席の人も、座ると同時にノートパソコンを立ち上げてなにやらパチパチし始めた。
なにしろ座席前に書かれている注意書きが「通話やイヤホンの音漏れに気をつけて」ではなく、「キーボードの操作音など、まわりのお客様の迷惑とならないよう…」である。
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| 打鍵音の注意書きが必要なほどなのか |
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| あと「男性化粧室」はあるけど、女性はない |
さて湯本駅に降りたが…これは。なかなか。
なにもない。
いわき湯本温泉・公式サイトのワイワイ感にほど遠い…? なにこれえ。
そういやこの地方に詳しい同僚が「生活の場に温泉がある土地で、観光地ではない」と言ってたか。それにしてもアウェイ感がたまらない。同僚から話を聞いてなかったらもっとびっくりしてたろうな。
それにしても道にほかに人がいない。平日だからだとしても寂しいんだけど?
でも散策のために宿でチェックイン時間前に荷物を預かってもらえないかとお願いしたところ、大変丁寧に対応いただいた。
…よかった、ここは観光客を受け入れる温泉のお宿だし、ちゃんと予約も取れてたわ。
到着がちょうど昼どきだったので、とりあえずご飯食べねばと駅前に戻ってみる。「ランチやってます」というお店はいくつか見かけたが、これは土地の人のためのお店か、よそもんが入っていいのかわからない。以前、別の土地でなんとなしに定食屋に入ったら、「なんで知らない者が入ってきたんだ」と塩対応されたことを思い出す。こわい。
意を決してなんとなく一番入りやすそうなお店の戸を開けてみたら、とてもふつうにやさしい接客でした! 心配しすぎた! 食事も美味しかった〜
ランチセットで飲み物も頼んだら、カップが色々種類があるようだったけど、このガラスので出してくれた。紅茶の色がよく見えてとても美しい。
今回目的地は「ほるる」。「いわき市化石・石炭館」である。
なお、自分の目的地である。会社の業務の目的地ではない。でも見たかったので。時間があったので!!
のんびり歩いて向かったが…やっぱり道に人がいない。
寒いし、でも天気はいいし、風は強いしで自分何やってんだろとしょんぼりと到着して入ったらこれ。
うわああああーーーー良すぎる!!!!
なにこれーーー!
展示物が近くて大きさに迫力があるし、ライティングがいい。
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| プリオサウルスの実物化石 |
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| オオナマケモノ。でか! |
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| トリケラトプス〜!! |
大きい化石を下から眺められるもの最高オブ最高である。
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| 下から眺められる位置にご用意されている椅子 |
あーーーーー来たかいがあったわーーーー
化石は本物のほか、複製モノも展示されている。私の目には複製がどれなのか分からないw
しかも、展示物の一部(模擬炭鉱)が工事中だったため、入館無料だったのだ。
ひえーーー
2階にも丁寧な展示物がいっぱい。
パネルのテキスト量が適量で、読みやすい。
自分用のおみやげにフタバスズキリュウの栞を買った。これも良すぎる。
550円なので全色コンプしようかと一瞬悩んだが、このカラーのを選択。だって、栞、いっぱい持ってるから…!(あちこちでつい買ってしまっている結果、何個もある。そんなにいらんやろが)
栞はがまんしたので、石炭ガチャを回しました。よい。
子どもの頃、家の風呂は薪と石炭で沸かしてたんだよねーーあの石炭はどこで掘られたものだったんだろう。関東で一番近いのはまさにいわきだけど、閉山が昭和51年だから流石に違うかな。(注:石炭を使っていたのは家が古い我が家ぐらいで、周囲はガスでした)
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| 日本の石炭産地 |
宿は旅館。
部屋に入ってびっくり……広い!
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| 浮かれてパノラマ撮りする |
旅館、いいな! 最近はビジホばっかりだったので、広々としたお部屋が久しぶりすぎて、それだけでうっきうきですわ。
















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